2005年 10月 01日
アンコール ワット 沐浴場とアンコール ワット 12世紀に建築されたヒンドゥー教寺院。 石を積んだだけの構造なので、近年風化や崩落の危機に晒されている。 右:この様な彫刻が柱のあちこちに。 下:回廊の壁の彫刻。ディーヴァ系ファッション。 第三回廊(一番高い祀堂)に通じる階段(下り専用)。傾斜は約70度。こことは違う場所にある登り専用の階段は、傾斜は同じだけども手すりはない。梯子を登る要領で、手をつきながら登る。 登っている途中、地上にいた母から「写真撮るよ〜」と言われ恐る恐る振り返ったら、下を見て余りに高い所をにいる事を改めて意識してしまい、中学生の時のエアーズロック登山以来の『必死』の思いをした。 極楽。現実離れした世界。 ジャングルがアンコール ワットを囲んでいることがよくわかる。 ちなみに余談だが、私達のツアーと同じ時間帯に来ていた韓国のご老人ツアーの団体さんが、軽々と70度の階段を登っておられた。中には手をつかず普段の階段を登るような姿勢で登っているお婆さんも。ハングルパワー恐るべし。
by cubicle
| 2005-10-01 15:28
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